私が住んでみたい古民家再生住宅は、良き古さも残しつつ、新しい部分とも自然に融合できるような物件です。
例えば、自然の中に佇んでいて、大きな柱部分などは古いものを残しつつも、
畳をフローリングに変更したりして、和モダンな雰囲気にしたいです。
そのリフォームの際に気になる事とは、やはり安全性ですね。古民家と言うくらいですから、
建てられてからの築年数が経っているので、耐震性等はしっかりと調べておきたいです。
その上で、きちんとした耐震工事や屋根の雨漏り修繕等必要なことはきちんと済ませておきたいと思います。
住宅をリフォームする上でのメリットは、ある程度出来上がっている物件なので、
その中で工夫を凝らして自分らしい空間を作る楽しさを味わえます。
デメリットとしては、物件によっては修繕費用がかなり掛かってしまう場合があるという事です。
しかし必要な作業ですので、しっかりと事前に物件を確かめておく必要はあると思います。
因みに私は現在、元祖父母宅に暮らしていて、古民家を徐々にリフォームしているところです。
自慢としては、自分で色を塗ったテーブルと、玄関周りの棚です。
後悔スポットというか、苦労している点は害虫ですね。
長年祖父母が暮らしていて、掃除が行き届いて居なかったこともあり、割と虫が多く出ます。
なので、今後もしっかりと害虫駆除をして、快適な古民家生活を手に入れたいと思います。