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若い頃は、モダンでおしゃれな生活をしてみたいと思っていました。しかし、定年を過ぎ、ちょっと心にも、時間にも余裕ができてきた今は、住居に対する考え方も変わってきたように思います。また、以前は、家を購入するなら、新築を買いたいと思っていましたが、それも、少し歳を取ったためなのか、考え方も変わってきました。
思ったように給料も上がってはいかないし、それなら、中古の物件を買ってリノベーションしていくのもありかな?という若者も増えてきています。
そういう私も、現在は、マンション暮らしをしていますが、地方の昭和初期くらいに建てられた家に住んでみたいと思うようになりました。というよりも憧れかもしれません。建物自体がしっかりしているならば、建物を上手にリフォームすれば、家のぬくもりのある、心休まる家ができるのではないかと思います。特に気のぬくもりを感じることができることは、本当に嬉しいことだと思います。その家の中でゆったりと時間が過ぎていけばどんなにしあわせでしょう。
デメリットと言えば、やはり、耐久性の問題だと思います。地震国ですから、やはり、耐震は、必要です。それがクリアできれば、古民家に住んでみたいと、そんな生活をしてみたいと夢見ています。