PR|淡路島生まれの工務店
私は若い頃にフランスで暮らしていた経験を持ちます。フランスでは何百年も経った家を修復して住む人が多く、新築の家よりもそのようなリフォームした古い家の方が雰囲気があり素敵でした。
現在はマンション暮らしをしていますが、近いうちに田舎の古民家を安く購入して、住みやすいようにリフォームしてそこで日本風の暮らしをしたいと計画しています。
とは言っても日本の古民家のデメリットはやはり冬の寒さでしょう。隙間風が入って来るので冬は快適とは言えません。特にお風呂場の脱衣所やトイレなどは非常に冷えます。だから私は冬の寒さをある程度防げるようにリフォームしたいと考えています。
また日本の古民家の特徴を残しながらも、キッチン、バスルームなどはそれなりに機能的な作りにしたいとも考えています。若い時は良いのですが、年齢を重ねると色々なことが不自由になります。不便だからもう住めないということになると残念ですので、長く住めるようにポイントは抑えてのリフォームが大切だと思います。