中古物件の選び方についてですが、まずは選ぶ場合には、築年数が浅いもので、比較的新しい物件を選ぶことがおすすめです。
築年数が古ければ古いほど、価格的には安くなりますが、リフォームがそれだけ必要になりますし、修繕しなければならない箇所がそれだけ増えてしまうことになります。
給湯器なども10年以上が経過していると取り替えをしなければならないため、それだけ割高になってしまうといえるでしょう。
また、中古物件を選ぶ際には、立地条件で選ぶことも大切です。周辺環境の良さも非常に大切ですが、日当たりや騒音、そして災害に強い土地であるかどうかも確認をしておく必要があります。
また、最終的に売却をするときのことも考えて、価値が下がりにくい土地を選ぶことが必要です。売りたくても売れない場合には、資産価値がゼロになってしまうこともありますので、なるべく価値が下がりにくく、将来的にも資産となりやすい土地を選ぶことが必要となります。